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スノーシューを履いて散策し、巨大ブナを目指す冬の観察会『巨大ブナを見に行こう』を行いました。

悪天候になりましたが、道中で３人の講師よりヤドリギやブナ等の植物や大山の歴史についての解説がありました。

また、早朝まで降っていた雨のお陰でブナの樹幹流も観察できました。

目的地は、幹周り５．４ｍ、推定樹齢５００年の巨大ブナです。

全国的に見ると、このブナの樹はトップ１０内には入らないのですが、大山でここまで大きくなるのは珍しいです。

帰り道には急な坂があります。

こんな時は、駆け下りるのも一つの方法ですが、お尻で滑って下るのも面白いですよ。