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中の原スキー場で毎年恒例の『第８回仮装して滑走大会』が行われました。

県内外から１１組の参加があり、各組とも個性豊かな衣装を身に着け、独自のパフォーマンスを披露しました。

会場の気温は−４℃。雪が降り、風も吹いていたので、体感温度はそれ以下でしたが、その寒さにも負けない白熱した演技でした。

コースは約２５０ｍ

審査員も仮装してます

選手宣誓は馬が担当

デモンストレーション（１組目）はむきぱんだ

某映画の登場人物

見事な撥さばき

鬼太郎とその仲間が：大山寺郵便局長賞

児童・保護者が協力

パラパラを披露：ユーモア賞

歌を熱唱

とりモーとヨネギーズのダンス：ファッション賞

頑張っている受験生へのメッセージ：パフォーマンス賞

膝をついて何をするかと思ったら

審査員に土下座して「グランプリにしてください」

某アニメの主人公

グランプリは『赤松分校』

準グランプリは『世界一幸せファミリー』

この２組の点差はたった２点。

その明暗を分けたのは、『赤松分校』の先頭で踊っていた子の一生懸命な姿が審査員の印象に強く残っていたからだそうです。

会場では、温かい「ぜんざい」が参加者・一般のスキー・スノーボーダーに振る舞われ、「寒い体が温まる」等と好評でした。