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6日・7日にかけて大山では、「大山夏山開き祭」が行われました。 <前夜祭> 6日の前夜祭では、毎年恒例の「たいまつ行進」が行われ、たいまつを持った参加者が、大神山神社奥の宮から博労座まで歩きました。 大神山神社奥の宮神門より 銅の鳥居周辺 日中は、雨が降っており、濃霧も出ていたので、「たいまつ行進の参加者が少ないのでは?」と心配していたのですが、午後6時過ぎから雨がやみ、霧も晴れ、とても良いコンディションになったこともあり、参道は、たいまつ行進の参加者、たいまつ行進の写真を撮るカメラマン、たいまつ行進をバックに記念撮影する人等で賑わいました。 <山頂祭> 7日の午前10時より弥山山頂碑前で「山頂祭神事」がとりおこなわれました。 大山寺周辺では霧雨が降っている中、登山を開始しました。雨の中での山頂祭の覚悟を決めていたのですが、途中ですれ違った下山者は、「今日は御来光が拝めたよ」とのこと。 その情報通り、9合目付近から雲の上に出ることができ、山頂碑周辺は快晴でした。 快晴の中執り行われた山頂祭には、たくさんの登山者が参列しました。 祝詞 玉串奉納
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