100220 冬の自然観察会『雪のブナ林を歩こう』 |
前のページを表示する 次のページを表示する
冬の自然観察会 『雪のブナ林を歩こう』を開催しました。 今回の観察会は、スノーシューをはいて長距離を歩くことを目的とした観察会です。 15〜19日に雪が降ったこともありコースには新雪が40pあり、スノーシューを履いていても膝下まで埋まる状態で、列の先頭はラッセルしながら進んで行きました。 道中では、フィフィフィフィ・・・というゴジュウカラの声がいたるところで聞こえ、野ネズミ・テン等の足跡の他、タムシバ・クロモジ等の冬芽・木肌を観察出来ました。 日当たりの良いところでは、ダンコウバイ・マンサクの蕾が膨らんで咲きかけていました。春はもうすぐそこまで来ているようです。 今回の観察会で、私も先頭でラッセルしていたこともあり観察会の様子をお伝えする写真は少なめになっています。ご了承ください。
|