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8月4日に円流院の落慶法要が行われ、出席者約170名が再建を祝いました。 この円流院の天井には、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏の妖怪画(108枚)が描かれており参拝者を見守っています。 先日の自然観察会で円流院に行ってきました。 お堂の中に入ると、係りの方より「立ったままで天井を見上げるのは辛いので、座布団を敷いて寝転んでご覧ください。」と座布団を手渡されます。参拝者は、各々好きなところに寝転んで天井の妖怪画を観賞していました。 天井の写真を撮る方、解説に耳をかたむける方、楽しみ方は個人個人で違っています。
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