前のページを表示する 次のページを表示する
【霧の弥山】
霧雨の中、弥山に登ってきました。
大山寺集落の付近ですでに霧がかかっていたので展望はあきらめて登り始めました。
道中はウツギやシモツケ、アカショウマが多く、8合目からはネバリノギランが見頃をむかえていました。しかし、名前の由来にもなっている「粘り」は折からの霧雨で濡れてしまい、ほとんどありませんでした。頂上からの視程は10メートル程度でしたが、霧の大山も幻想的で良かったです。
ただこんな天気の日は低体温症などに陥りやすいので、防寒、防水対策をきちんとして登りましょう!!
●霧にたたずむ風力発電塔 ●ネバリノギラン
普段見慣れた風景も霧の中だと何故か アリ等の蜜泥棒対策にネバネバさせて侵入を
幻想的に見えるから不思議です。 ブロック!!