前のページを表示する 次のページを表示する 今日は、大山スキー場開きの日です。 12月の初めに雪が積もって以来、暖かい日が続いていたので雪が無くなっていたのですが、前日から降り始めた雪が約15p積ったので、雪のあるスキー場開き祭となりました。 →
大神山神社奥宮より聖なる火が届けられ、神事がとりおこなわれました。 祝詞を上げる神職 スキー場の安全を祈願し玉串を奉納します。
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久寿玉割り 久寿玉の中には風船も入っており、割られると、子どもたちが風船めがけて一直線。
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地元各スキークラブ員や僧兵や天狗に扮したスキーヤー・スノーボーダーのデモンストレーションです。 → まずは、パンダの格好をした大山町長がつき、杵を大山小学校5・6年生の児童に手渡しました。 杵を持った児童は「重い!」などと言いながら、楽しそうにお餅をついていました。
中の原第1トリプルリフトから祝餅がまかれました。 餅まきの後は、みなさんお待ちかねの宝探し(みかんまき)。 みかんの中には当たりくじの入っているものもあるので、みかんが投げられると「我先に」と必死です。
午後からは、桝水高原スキー場でスキー場開きが行われました。 祝詞を上げる神職 宝さがし
スキー・スノーボードのシーズンとなりました。 今は、雪の量が気になるところですが、スキー場がたくさんの人で賑うことを期待しています。
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