題名:実は、あなたのお考えとほとんど同じことを・・・

名前:yubons yuzu@pon
日時:平成 15年 10月 30日 00時 14分 27秒
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この記事は、いっそへのフォロー記事です。

実は、あなたのお考えとほとんど同じことを
丁度1年前(2002年9月)に、岸本町議会が開催した
合併に関する町民と議会との意見交換会のような席で、
町議会の方へ提案として手渡した人がいます。

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いたってマジメな提案としてです。
その頃から、ひとつの「大山」という構想がありました。
この1年前に提出した企画書から、今回の「大山」を含めた町名を・・・
までの行動は、終始、一貫した考え方の元にあります。

それこそが、「大山はひとつ」、広域的な大山振興、大山信仰なのです。

このバックボーン的な草案は、結局、広域合併という形では
実りませんでしたが、しかし、その根本となっている魂の部分は
今も、変わることなく受け継がれています。

この大山を復活させるための、広域的な観光振興の取組という流れは、
この度の合併に関して、溝口町・岸本町から集まった「まちづくり委員会」の商工観光部会の
メンバー、一人ひとりも個々に感じていたことでもあり、
連日のミーティングを重ねて、磨き上げられました。

これらの行動が、ほんの少しでも波紋となって、
この大山町の掲示板にも飛び火して、大山周辺の皆が、この合併を機会として、
ドンドンと自分の言葉で、まちづくりについて発言されることを切に願います。

※追伸
http://www.snobuy.com/KISHIMOTO-GAPPEI/
の企画書はあくまで、岸本町議会へ、大山の広域観光軸(観光立町)の構想を
分かりやすく説明するために作成したものであり、
他町様への配慮が足りていない部分が多々ありますことを
差し引いて、神髄の部分のみお察し頂ければと思い、あえて引用いたしました。

また、今更、この引用をしたのは、上記のためであり、
この度の、それぞれの合併の枠組み(お相手先)を
疑問視したり、反対するものでは全く無いことをお汲み取りくださいませ。

この、それぞれの合併が、先々まで、良い合併であったと
胸をはって言えるよう、論議を重ねていただきたく思います。


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